日英バイリンガル環境

日英バイリンガル環境で伸ばす語学力

SISは、一歩中に入ると、およそ日本国内の学校とは思えない雰囲気に満ちています。幼稚園から、高校生までの幅広い年齢、そしてさまざまな国籍の生徒が、二つの(時にはそれ以上の)言語で、学び、遊び、生活をしています。SISとOISが、校舎・授業・課外活動などをシェアし、教室・廊下・食堂・運動場あらゆる場所で、二つの(時にはそれ以上の)言語が飛び交っています。体育・美術・音楽などの授業は、SISとOISの生徒が一緒になって、英語で受けることになっています。さらに、クラブ活動、学校行事、生徒会など、学校生活の中の様々な場面で、“英語を使う”必要性があり、自然な、無理のない形での“英語に浸る”=“イマージョン”環境が実現しています。 生徒の個々の違いに対応できるシステムがSISにあります。ひとつは、少人数教育ということです。英語の授業では、一クラス平均10数名、という生徒数になっていますので、ひとりひとりに対応した細かい指導・ケアができます。英語のレベルは、一般生徒のレベルから、ネイティブと同等のレベルまで、細かく分かれていますので、それぞれのバックグラウンドから獲得した英語力に合わせた授業を受けることができます。無理をして背伸びをしたり、簡単すぎる授業に我慢をする必要がありません。

SISの英語科には、英語ネイティブの教員が7人、日本人教員が4人います。英語ネイティブの教員は、オーストラリア・イギリス・アメリカ・ニュージーランド出身で、現地の学校での教職経験をもっている人がほとんどです。つまり現地で受けるのと同じクオリティーの授業を受けることができるわけです。日本人教員は、日本での教職経験に加えて、アメリカ、イギリスなどの大学院で、英語を専門とする研究をしてきたものがほとんどで、大学での学習の準備のための英語の授業にも、英語を使って英語を教える授業にも対応できます。 英語科の授業に関しては、中学の最初の2年間は、生徒たちは上記の4段階のレベルに分かれた授業を受けます。一般生であれば、ABCから始める一方、帰国生徒のクラスは、現地のその学年で習うような授業を受けることになります。一般レベルの生徒は、中学3年では、英語ネイティブ教員のイマージョンスタイルの授業を週に5時間1年間受け、英語でコミュニケーションを取ったり、読み書きをすることが、この時期に飛躍的にのびます。高校になると、幅広い選択授業が目の前に広がります。例えば、ネイティブ教員による、スピーチ、ディベート、文学・ノンフィクションと幅広いジャンルにわたるリーディングクラス、リサーチのための、あるいは自分で創作した作品を書くライティングクラス、映画や音楽をリスニング・ディスカッションなどに使う授業、模擬国連に参加したり、併設のインターナショナルスクールの小学生に絵本を作ってあげる授業などもあります。さらには、バイリンガリズム、心理学、言語学といった専門の分野の学問を英語で学ぶクラスもあります。また、日本人教員による、文法、翻訳、語彙増強、大学での学習の準備に対応した授業も、選択授業としてとることができます。OISで行われているIB(国際バカロレア)の英語の授業も、選択授業の中にあり、一番上のレベルでは、OISの授業に参加することになり、古典的な文学作品を読むことなども行われています。海外の大学の進学にも対応できます。 海外で獲得した英語を保持し、さらに伸ばすことのできる環境と、授業がここにはあります